
クリニック案内
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TEL.043-312-2711
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
9:00-12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
15:00-18:00 | ○ | ○ | / | ○ | ○ | / | / |
休診日:水曜午後・土曜午後・日曜・祝日 予約優先
最新型紫外線治療器「エキシプレックス308」を導入しました。
日常生活でみられる皮膚疾患の多くは「免疫反応の異常・失調」が原因となります。
ステロイド外用剤が第一選択となりますが、それでもうまく制御できなく困っている患者様に対応できるよう、最新の紫外線治療器を導入しました。
従来の治療器に比べ高輝度かつ照射時間の短さにより、安全に高い治療効果と患者さんの負担が最大限改善されることが期待できます。
保険適応:アトピー性皮膚炎、乾癬、類乾癬、尋常性白斑、掌蹠膿疱症、菌状息肉症、悪性リンパ腫、慢性苔癬状粃糠疹、円形脱毛症
その他 結節性痒疹、手湿疹、女性のデリケート部分の痒み、爪の変形 などにも効果があります。
厚生労働省の認可を得ているイスラエルのVIORA社製キセノン光線治療器「ビオラ V30」を導入しました。ビオラV30は波長の異なる5つのフィルターを駆使して、施術のカスタマイズが可能です。シミ・そばかす・くすみ・赤ら顔・ニキビ・ニキビ跡の赤みの改善、脱毛にまで使用することが可能です。メラニンやヘモグロビンにダメージを与えながら、真皮層のコラーゲンの産生を促し、肌のハリを改善し、美肌へと導きます。
CLEAN & BLOOM PRO-Sは4つの機能(超音波クレンジング・エレクトロポレーション・イオン導入・リフティング)を搭載した業務用美顔器です。
エレクトロポレーション、イオン導入によりビタミンCなどのイオン化した成分はもちろん、トラネキサム酸やヒアルロン酸・コラーゲン・EGFなどイオン化できない成分なども皮膚内に浸透させることができ、みずみずしいハリのある肌に導きます。
当院では「サージトロンDual EMC」という手術機器を用いてほくろやいぼ、おできを切除します。電気メスや炭酸ガスレーザーと異なり、出血が少なく、熱変性が非常に少ないことが特徴です。そのため組織ダメージが少なく、創傷治癒が早まります。
超音波診断装置(エコー)は皮膚科としてはまだ広く普及しておりませんが、当院ではできものの補助診断や術前評価に用いています。エコー検査は無侵襲検査であることに加え、CTやMRIに比べて費用が安く済み、簡便であることがメリットです。
液体窒素は-196℃の液体で、主にイボの治療に用いられます。通常、綿棒などを用いて患部を凍結させますが、当院ではスプレータイプの「クライオプロ」による治療をおこなっております。スプレータイプは強く押しあてる必要がない為、綿棒に比べ痛みが少ないと言われています。
当院では皮膚のしみ、ほくろ、できものなどの色素性病変を診察する際、診断のために「ダーモスコピー」というライトのついた拡大鏡を用いています。また、カメラ機能を搭載した「ダーモカメラ」も併用しています。しみ、ほくろ、できものの治療に際して、良悪性の診断はとても重要となり、ダーモスコピーを使うことで、より精度の高い診断が可能になります。
当院では診療時間外に患者さんやご家族からお電話などで療養に関する緊急の相談を受け付けられるよう、常時対応可能な体制を整えています。このような体制に対する評価として、「時間外対応加算1」を算定しております。
当院は院内感染防止対策として、以下のような取り組みを行っています。
令和6年10月より医薬品の自己負担の新たな仕組みとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品(長期収載品)の処方を希望される場合は、調剤薬局にて特別の料金※をお支払いいただきます。
※特別の料金とは
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことをいいます。
当院は医療情報取得加算の算定医療機関であり、オンライン請求およびオンライン資格確認(マイナ保険証:マイナンバーカードの保険証利用)を行う体制を整えております。オンライン資格確認により、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用することで、より質の高い医療の提供に努めております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
当院では医療DXを推進し、さらに質の高い医療を患者様に提供できるよう以下の体制整備を行っております。
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、会計時の領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無償で交付しております。
明細書には、使用した薬剤や行われた検査の名称などが記載されます。その点をご理解のうえ、明細書が不要な方は会計窓口にてお申し出ください。
当院では処方箋の記載において医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しております。医薬品の供給状況等を踏まえつつ、後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明のうえ、特定の医薬品名ではなく、薬剤の有効成分をもとにした一般名で処方を行う場合がございます。この一般名処方によって、供給不足のお薬であっても保険薬局で有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬を提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明・ご心配な点がございましたらご相談ください。